新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、保護者の失職、倒産、収入の激減などの家計急変により低所得となった世帯に対して高校生奨学給付金が支給されます。

【　高校生等奨学給付金　】　　

　生活保護（生業扶助）受給世帯又は道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額が非課税である世帯に対し、教育に必要な経費の支援を行うために支給しています。

令和２年から、家計の急変により道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額が非課税相当となる世帯（年収見込２５０万円未満程度）にも給付します。

＜支給額＞　　　　８４，０００円/年　　　または　　１２９，7００円/年

＜支給基準＞　　（例）両親・高校生・中学生の４人家族で両親の一方が働いている場合の年収目安

　世帯の年収目安250万円以上（道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額の課税世帯，本給付金の対象外）であった者が何らかの事情で令和2年の年収見込が目安250万円未満まで家計が急変。

令和2年の年収見込額から計算した道府県民税所得割額及び市町村民税所得割額の世帯合算額が非課税相当となる場合，本給付金の対象となります。

〇ご準備いただく書類

詳しくは、下記PDFデータをご覧ください。

家計が急変した保護者の皆様へ