方針・目標
校訓
“質素で飾り気がなくまじめで、心身ともに強くたくましいこと、様子。”
教育方針
校訓「質実剛健」の精神を継承し、全教職員の参画と実践を通して生徒に自信と気づきを与え、自らの手で未来を切り拓ける工業高校生徒の育成を目指す。
教育目標
- 校訓「質実剛健」の精神を継承し、質朴、誠実、心やからだが健やかで、強くたくましい生徒を育成する。
- 「安全第一」を重視し、工業教育で育つ「ものづくりの心」の上に専門的知識や確かな技術を習得させ、工業発展や産業社会に寄与・貢献できる有為な生徒を育成する。
- 人権教育を推進し、個人の価値や尊厳を大切にして、互いの人格を尊重する意識・意欲・態度を養い、実践行動ができる生徒を育成する。
- 礼儀や秩序、規律を重んじ、勉学や部活動に勤しむ学校文化を創造し、誇りや自信を持った生徒を育成する。
本年度の重点目標
- 新たな博多工業高校の創造
「専門学科を有する市立高校のあり方に関する有識者会議報告書」をもとに具体的方策を策定し、魅力ある博多工業高校づくりを進める。 - 組織的な学校運営
教職員のもっている力を結集して、各部・各教科等が連携し、組織的に生徒の指導や校務運営にあたる。 - 危機管理の徹底
日常的に危機意識をもち、起こりうることを想定しながら教育活動を行う。 - 業務の棚卸
上記(1)から(3)を踏まえ、学校全体、部・学年・学科・教科・委員会、そして一人ひとりが業務を洗い出し、整理する。