福岡市立博多工業高等学校

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「九州産業大学・造形短期大学部体験入学」の生徒感想

インテリア科

2018年8月7日

活動名(科名)    インテリア科

開催日時(実施日時) 5月30日(水)

開催会場(場所)   九州産業大学・造形短期大学部

 

結果(内容)

インテリア科では九州産業大学、九州造形短期大学部、香蘭女子短期大学、九州デザイナー学院、麻生建築&デザイン専門学校の5校と提携しております。今年度で3年目となります。5月30日(水)に九州産業大学、九州造形短期大学部の体験入学に行われました。

 

コメント等

実際に大学・短期大学にお邪魔して1年生は「施設設備の見学」「座談会」、2年生は講話「生活環境デザインを知る」の聴講「授業体験」、3年生は授業体験2コマそして、全学年に昼食時に「大学の学食体験」をさせていただきました。「1日大学生」としてありのままのキャンパスライフを楽しまさせていただきました。今回は生徒たちの感想です。

 

体験入学で照明や家具(椅子)についてより一層興味を持つことができたのでこれから先にある体験入学などに積極的に参加し、自分の進路決定に向けて1年のうちから真面目に勉強して3年で進路が決められるように努力していきたいと思います。(柏原中出身 1年 佐々木 愛海)

 

現在は、就職を希望しています。しかし、体験入学をして、大学に行ったら今習っていることよりも、もっと専門的に自分のやりたい分野を学べると知ったので進学するという道もいいのかなと思うことができました。 (花畑中出身 1年 才木 奈那香)

 

体験入学に参加する前は「絶対、就職!」と思ってました。でも、九州産業大学に行ってみてとても面白そうだったし、とても自分の中で得るものが多くありました。(中略)また、九州産業大学だけではないので、自分が将来したいことにあった内容を学べる大学を探して今後の進路に役立てていきたいです。(春日西中出身 1年 星丸 遥香)

 

体験入学を終えて、大学のことがたくさん知ることができました。私は就職をしたいと思っていますが、大学へ行って、社会人になるときに大切なことがわかりました。(中略)大学で学んだ自分の意見を相手に伝えるということをこれから生かしていきます。                                           (梅林中出身 1年 野元 琉奈)

 

大学生と座談会をして感じたことは自分の思ったこと感じたことを相手に分かりやすいように上手く伝えることができていて自分たちとは違うなと感じました。                                   (日佐中出身 2年 池田 竜弥)

 

2度目の体験入学で大学に少しずつ興味もわいたし、初めての体験入学よりも大学を楽しむことができました。今は就職を考えてますが大学のことも少し頭に入れて進路を決めていこうと思いました。(野間中出身 2年 勝野 さや)

 

実際に大学生と話してみて、とにかく思ったのが、自由で少しあこがれを持ちました。しかし自由ということは全てを自分でやらなければいけないんだなと感じました。(友泉中出身 2年 渡邉 晋作)

 

専門学校に行くと決めていたけど今回大学に行ってみて大学という選択肢もありなんじゃないかなと思いました。(長丘中出身 2年 津田 華)

 

今回、九産大に体験入学に行ってみて、それまでの私の進路は県外の専門学校か就職で迷ってました。でも、九産大で学べる学部や設備、雰囲気が良かったので、九産大や他の大学への進学もいいと思いました。(花畑中出身 2年 中村 千都)

 

大学卒業後の進路も人それぞれで大学に行ったからといって絶対に社会に就職しないといけないという事もなく、自由でお店を立ち上げるという人もいてすごく自分の将来の選択肢が広がったと思いました。(柏原中出身 2年 石橋 美海)

 

実際に講義を受けてみて大学は先生に何か言われて行動するのではなく、全てを自分で考えて行動する場所だと改めて思いました。(日佐中出身 2年 加覧 唯)

 

九産大に体験入学に来たのは3回目だったけど、1年生や2年生のときとは違って真剣に自分の将来を考えながら授業を受けることができました。とても良い1日でした。                               (片江中出身 3年 古川 理紗)

 

今後も自分の進路を明確にするためにいろいろな方法で大学の情報を集めたり実際にオープンキャンパスに参加したりして決めることができたらいいなと思いました。(野間中出身 3年 南 ゆりあ)

 

大学の授業や実習を受けてすごく楽しいと感じて、自分で考えたり、0から想像してそれを形にすることはすごく素敵だと感じました。(那珂川中出身 3年 上重 友佳)

 

先生と生徒の距離が近くてとても仲がいいなと思いました。先生が何も言わなくても生徒たちは自主的に作業をしていたり、静かに話を聞いたりして、さすが大学生だなと思いました。今回のWCV(体験入学)でとても学ぶものがあり、勉強になりました。(片江中出身 3年 原 奈々歩)

 

地域ブランドはこれからの日本の人口の変化につれての物価の話だったり社会の変化などほかにもたくさんのことについての話をしていただきました。とてもこれから就職するにあたってためになったと思います。(那珂川中出身 3年 藤永 大空)

 

大学は生徒同士が協力して、授業に取り組んでおり、ものを作るという作業は協力してやりとげるものだと改めて実感しました。(西福岡中出身 溝上 凱都)

 

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