平成29年度 「九州産業大学・九州造形短期大学への体験入学」の報告 その2 ! (インテリア科)
インテリア科
2017年7月5日
実 施 日 平成29年5月31日(水)
対象学年 1年~3年
体験場所 九州産業大学・九州造形短期大学
インテリア科は,大学・短期大学・専門学校と専門技術教育等の提携
(詳しくはこちら→ http://www.hakatath.ed.jp/course/course03_affiliation.html)を行っています。
今回は,実際に大学・短期大学にお邪魔して「施設設備の見学」「授業体験」「座談会」「大学の学食体験」をさせていただき,「1日大学生」としてありのままのキャンパスライフを楽しまさせていただきました。
大学・短大の皆様,受け入れをありがとうございました。
体験入学の感想
・私は今何ができて、何をしたいのかも全く分からない状態だけど、大学生の話を聞いて、これからどうしたらいいのかが少し分かりました。来年は授業を2つ受けられるようなので、その時に少しでも将来やりたいことが見つかれば良いなと思いました。 【下山門中出身 横松稜也】
・大学では自分の好きなことだけをするのではなく、嫌なことや気が進まないことも、好きなことと同じように全力ですることの大切さを改めて実感しました。 【那珂川中出身 上重友佳】
・大学生との座談会では、自分の夢の為に明確な目的を持って授業に取り組んでいることが分かり、すごいと思いました。 【野間中出身 谷口夏紀】
・大学生の人達はすごい髪色でピアスも沢山あいていたけれど、授業では真面目にノートをとっていて、しっかりしている人が多く、安心しました。今後は、ほかの大学と比べながら進学についてもっと考えていきたいと思いました。 【友泉中出身 廣嵜尚果】
・授業を受けた90分という長い時間が集中していたのであっという間に感じました。絵を描く楽しさや1つのことに夢中になって時間を忘れてしまう程の経験ができ、とても楽しかったです。【那珂川北中出身 藤永大空】
・九州産業大学で体験入学をして思ったことは、体験をする前の大学の印象と体験後の印象が変化したことです。体験する前の大学の印象は、ただ勉強するだけのところだと思っていたけれど、体験後はただ勉強するところではなくて、楽しく集中しながら勉強して、遊ぶ時は遊ぶということを知りました。
【三宅中出身 木村菜殊樹】
・大学生のひとたちは、自分で大学を選んで楽しそうでしたが、自分で責任を持っている気がしました。また、さまざまな分野を勉強している人や違う考え方を持った人たちと触れ合うことができて、とても新鮮で自分の視野が広がった体験をすることができました。 【長丘中出身 牧野央揮】
・実際に大学生の話を聞いたり、授業を見学してみて、調べたりするだけでは分からない事がたくさんあり、今回体験に行けて良かったと思います。好きな事や夢を早く見つけて、それに伴って大学や就職先を決めたいと改めて思うことができました。 【長丘中出 秋月仁美】
・この体験入学で、大学がどんなところか知ることができたし、自分がイメージしていたより楽しそうでした。進学することはあまり考えていなかったけど、進学もいいかなと思ったし、この体験をこれからに生かしていきたいです。 【金武中出身 吉松空美】
・大学生との座談会で心に一番響いた言葉は、「高校生のうちに自分の好きなことを見つける」という言葉である。高校生の間に自分の好きなことを見つけて、高校卒業後の進路を決めていくということです。そうでないと続けることはできないでしょう。この体験をもとに、高校での1日1日を大切にして、自分の好きなことをみつけ、進学、就職などの今後の未来を設計していきたいと思う。 【 前原西中出身 渡邉龍也】