九州産業大学造形短期大学部との専門技術教育等提携における第３回卒業制作展が福岡市美術館で2/11（火）～16（日）に開催されました。
出品した作品は個人制作からグループによる制作を含めて約５０作品でした。テーブル・椅子・遊具・段ボール家具・収納棚・照明などを木材で制作したものや、住宅設計・住宅模型・CADやイラストレーターのソフトで設計とプレゼンテーションしたものを沢山の方々に観覧して頂きました。

沢山の方々のアンケートには
「高校生が作ったとは思えないくらいクオリティーの高いものばかりで驚きました。部屋の設計もよく考えられていて良いと思います。」（20代　女性）
「初めて見学させてもらいましたが各人が細かく色々な工夫がなされており大変素晴らしい作品ばかりでした。」（70代　女性）
「思っていたより、とても完成度が高かったです。そのまま販売できそうな作品もあり、驚きました。」（30～40代　女性）
「発想力がすばらしいです。この発想力を21世紀半ばの世界を引っ張ってほしい。」　　（30～40代　男性）
「子供心をくすぐるような作品からインテリアとしてのデザイン性が優れているものまで幅広く見ることが出来て面白かった。」（20代　女性）
「高校生でここまで制作できるんだと感心しました。楽しかったです。」　　　　　　　（40～50代　女性）

私たち生徒・インテリア科職員一同が励みとなる温かい感想・ご意見をたくさん頂きました。これからも頑張っていきますので益々の応援宜しくお願い致します。

今回で３回目となりましたが、今後もさらに良い卒業制作展になるように日々精進していきたいと思います。合同開催におきまして、インテリア科の生徒にも出展のご案内を昨年同様に機会を頂いた九州産業大学造形短期大学部様にこの場をもちまして感謝申し上げます。